受賞作品発表
2023年10月31日
「イー・アンド・エム グループ 主催 宮崎ブーゲンビリア空港 デジタルサイネージ 学生動画コンテスト2023」に、たくさんのご応募いただき、誠にありがとうございました。
応募いただいた作品の中から「最優秀賞」「優秀賞」「高校生部門最優秀賞」「中学生部門最優秀賞」「入選」を選出いたしました。
受賞作品は2023年11月15日(水)より、宮崎ブーゲンビリア空港の2Fの出発口のデジタルサイネージで1年間放映予定です。お立ち寄りの際はぜひご覧ください。
※入選作品については時期を分けて流します。
最優秀賞
タイトル:『宮崎で待つ』
製作者:齋藤 晋太郎さん(宮崎マルチメディア専門学校)
副賞:JCBギフトカード5万円分
総評:放映場所が宮崎ブーゲンビリア空港の出発口で、帰省客と、友人、家族が集まる空間であることを意識した、受け手の心にストレートに響く作品になっています。作者が実際に友人や家族を見送るときに感じた思いが、映像の中に飾らず表現されていて、登場人物の自然な笑顔とあいまって、作りものではないリアルさが観る者を惹きつけます。
優秀賞(日之影町賞)
タイトル:『暖かな日常』
製作者:六田 琉衣さん(宮崎情報ビジネス医療専門学校)
副賞:日之影町の素敵な名産品(参考:日之影町のおススメ特産品)
総評:宮崎を代表するグルメのヴィジュアルだけでも、「また宮崎で食べたい」と思わせる力があります。そこに家族の愛、温かみが加わることで、よりその思いは強くなります。言葉、音、文字の入れ方などの工夫もあって調和がとれている作品です。
優秀賞(ケイメイ賞)
タイトル:『私の記憶』
製作者:土屋 杏蒔さん(宮崎マルチメディア専門学校)
副賞:株式会社ケイメイより選べる宿泊券(ホテル高千穂、コテージ山霧南郷温泉ドンタロの湯、石峠レイクランド)
総評:音楽と映像の切り替えがリズム良く、自然の美、人工の美、人情の美をバランス良く織り交ぜられています。作者の大切な記憶になっている宮崎の美しい場所を、多くの人に見てほしいという願いが、見事に結実している作品です。
高校生部門最優秀賞
タイトル:『ようこそ南国の地、宮崎!!』
製作者:上水流 寛太さん(宮崎県立宮崎工業高等学校)
副賞:JCBギフトカード1万円分
総評:バランスの良さが審査員の方々から高く評価いただきました。季節や、時間帯も考慮しながら宮崎全域から名所を選んであり、一つ一つの映像の切り替えタイミングが適切です。名所の名前も見えやすく、「またきてほしいちゃが」という〆の言葉を目にしたときに、「次はここに行こう」と思わせてくれる作品になっています。
中学生部門最優秀賞
タイトル:『好きやっちゃわ、宮崎。』
製作者:中間 正さん(世田谷区立 三宿中学校)
副賞:JCBギフトカード5,000円分
総評:テンポの良さと、県外の方ならではの新鮮な視点が秀逸な作品です。宮崎ブーゲンビリア空港に到着してから、食のおいしさ、人柄の良さ、自然の良さなど体験したことが、そのまま宮崎の美として作品になっています。
入選者一覧
入選作も素晴らしい作品ばかりです。こちらも時期を分けて宮崎ブーゲンビリア空港のサイネージで公開致します。
タイトル | 製作者 | 学校名 | 放送期間 |
---|---|---|---|
私の思い出 | 姫野 貴大さん | 宮崎情報ビジネス医療専門学校 | 1期 |
大切なもの | 四本 倫子さん | 宮崎情報ビジネス医療専門学校 | 2期 |
てげいいとこ宮崎 | 福留 彩花さん | 宮崎マルチメディア専門学校 | 3期 |
Bon Voyage.. | 八幡 拓真さん | 宮崎マルチメディア専門学校 | 1期 |
自然と一緒に思い出つくりに | 井上 宙さん | 宮崎マルチメディア専門学校 | 2期 |
耳を澄ませば | 原田 哲心さん | 宮崎マルチメディア専門学校 | 3期 |
宮崎フェスティバル | 古賀 蓮珠さん | 宮崎県立佐土原高等学校 | 1期 |
自然豊かな宮崎 | 帳 志穂さん | 宮崎県立佐土原高等学校 | 2期 |
宮崎の源 | 松本 大幹さん | 宮崎県立佐土原高等学校 | 3期 |
ふるさと | 福留 和真さん | 宮崎日本大学高等学校 放送部 | 1期 |